Nov 26, 2010

ジンザイ

先日、ある経営者と夜遅くまで語りました。

スタッフの技術や能力ではなく、
根本にある「心持ち」の部分について。

「心持ち」ひとつで、
モチベーションも仕事の結果も
大きく差が出るということ。

人はお金を稼ぎ生活をするために
仕事をしている。

でも、そのお金を稼ぐということは
自分のためでありながら、
人の役に立つことを目的とし、
人のニーズに応えることで、
その報酬としてお金を頂いている。

すなわち、
自分が生きるために
お客様のためになることが
大切なこと。

お客様のために一生懸命な人は、
お客様もお金も付いてくる。

自分のために一生懸命な人は、
お客様もお金も逃げていく。

これを理解して仕事に向かえば、
仕事の楽しさも変わってくる。

などなど。


「人材」をよく

「人財」・・・会社にとってなくてはならない人
「人在」・・・会社にただいるだけの人
「人罪」・・・会社にとってマイナスになる人

などと置き換えていうことがあります。

僕は会社の仲間をこういう言い方で
分けることは嫌いですが、
(僕の周りでこういう言い方する人はいませんが。。。)
これらの言葉の差も「心持ち」の部分が
大きいと思ってます。



全く関係ないけど、
最近写真データを整理していたら
昔撮った写真でこんなのが出てきました。

何か兵士と子供の温度差が面白い。

2 comments:

naoyafujii said...

最後の写真なかなかシュールです。
これ見てると山口は面白そうなところいっぱいあるね。
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/3792913.html

SF-works said...

良い所いっぱいあるよ、山口県。
Uターンしてはじめて知った良さがたくさんあるよ。